2007年8月3日金曜日

8月ある日 (ひとりごと)

8月 ある日

どこまでも高い空
力強い入道雲

ひなたの匂いの草原
冷たく澄んだ井戸水

近くのスーパーで
アイスキャンディを買って
友達の家に、急ぐ私

頭のてっぺんが太陽でジリジリ…

濃く短い陰

あの頃は夏の一瞬一瞬が嬉しくて
いつまでも続いて欲しいと願ってた

そして
必ず叶うと信じるより先に
必ず叶うのが当然と思い込んでた
自分の夢

あれから何度目の夏だろう…

海に沈む夕陽を美しいと感じる心は
今も変わっていないのに…

私は自分を生きていない

心は気付いて 叫び続けているのに
今を変えるのが怖くて
耳を塞いでいる

木漏れ日の並木道

この風景に違和感なく溶け込む
通りすがりのエキストラAでい続けるのもいいよね?

この体に何人もいる自分に問いかけてみる

8月 ある日